おすすめ【わかりやすい経済の本】東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!を要約して解説
『税金の存在理由』がものすご〜く面白いんです!!
『税金がなぜ存在しているのか』あなたは知ってました?
これから順を追って説明していきますね。
お金として機能するための条件は、『尺度』と『交換』と『保管』の主に3つです。
それらを満たしているものとして、「金」や「布」や「塩」などがあって、かつてそれらがお金として使われていました。
ローマ帝国では、給料を塩で支払っていたそうです。
とは言え、「金」や「布」や「塩」は、重さの面など利便性にかけるため…「紙幣」が導入されることになります。
ところが、「この紙きれには価値がある」と急に言われても、国民はなかなか信じてくれないわけですね。
「紙きれ」は、見た目がしょぼくて価値がなさそうですもんね。
そこで出てくるのが、『税金』なんです。
「税金を日本円で納めてください。」「納めない人には、罰金や刑務所に入れてしまいますよ。」と国が法律を作ることによって…
ならばならばと「日本円(紙幣)」を持つ必要が出てくるんですよね。
つまるところ、『税金は国の通貨(日本円)の価値を作るために存在している』わけです。
お金の歴史って面白いですよね。
こんな感じで面白く、わかりやすく、経済が学べるのがこの本。
東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
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これを読めば、面白いほど『経済』がわかるようになって、友達や家族にすぐ話したくなること間違いなし。
そして、これを機に『経済』を理解できれば、子どもたちにもわかりやすく教えられる「カッコいい大人」に。
経済を理解できれば、世界の流れが理解できる。
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